#25「1122（いいふうふ）」

本日は番外編で日本のドラマを紹介したいと思います。

今回紹介するのは6月28日に最終話が配信となったばかりの「1122（いいふうふ）」です！

アマゾンオリジナルドラマ「1122（いいふうふ）」は、渡辺ペコさんの同名漫画を原作とし、不倫を公認する夫婦の姿を描いたリアルで斬新なマリッジストーリーです。

あらすじ

主人公の相原一子（高畑充希さん）と相原二也（岡田将生さん）は、セックスレスに悩む結婚7年目の夫婦です。二人は結婚生活を円満に保つために、「婚外恋愛許可制」を取り入れ、二也には一子も公認の恋人がいます。毎月第3木曜日には、二也が恋人と過ごす夜があり、表向きは問題のない夫婦ですが、その関係には秘密と複雑な感情が潜んでいます。

見どころ

現代的な夫婦関係の探求: 「1122」は、現代における夫婦関係のあり方を問いかける作品です。不倫を公認するという特殊な設定を通じて、夫婦が直面する問題やそれにどう向き合うかを描いています。
リアルなキャラクター描写: 主人公たちの内面的な葛藤や不器用な愛情表現が丁寧に描かれており、視聴者に強い共感を呼び起こします。
キャストの演技: 高畑充希さんと岡田将生さんが初共演で夫婦を演じており、その演技は非常に繊細でリアルです。また西野七瀬さんや高良健吾さんなどのキャストも魅力的な演技を披露しています。

このドラマは、不倫というセンシティブなテーマを扱いながらも、夫婦の再生や愛の形について深く考えさせられる内容となっています。多様性が重んじられるご時世、正解がひとつじゃないということを再認識することができます。主人公たちの複雑な関係に引き込まれ、共感や驚きを感じること間違いなしです。

今日のところはこの辺で。